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6万本の花ショウブが見ごろ=熊本県玉名市〔地域〕(時事通信)

 熊本市玉名市の高瀬裏川で、見ごろを迎えた花ショウブのライトアップが行われている。6万6000本の色とりどりの花ショウブは幻想的な光に包まれ、訪れる人を楽しませている。
 この日はあいにくの雨模様だったが、市内から訪れた女性は「花びらが雨に洗われて、色が映えたみたい」と、うっとりとした様子だった。玉名市商工観光課によると、今年は寒暖の差が激しかった影響で、昨年より3日ほど開花が遅れたという。花ショウブのライトアップは12日までで、6月中旬までが見ごろ。 

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普天間 県内移設 怒る沖縄「首相うそ」「予想通り」(産経新聞)

 米軍普天間飛行場の移設問題で、日米両政府が28日、共同声明を発表したのを受け、沖縄各地では同日夜、抗議集会が開かれた。「落ち着くところに落ち着いた」「普天間の危険除去が進み、米軍基地の縮小につながる」とする声がある一方で、実現を困難視し、鳩山由紀夫首相に対する責任追及の声も広がった。

 名護市で開かれた緊急市民集会では、住民の一人が「選挙民との約束がウソ偽りだったときょう明らかになった」と訴えた。また那覇市の県庁前では、参加者が「怒」と書かれた紙を手に「辺野古移設は許さない」と抗議の声をあげた。

 普天間移設問題では、当初、反米軍基地闘争を展開していた活動家や市民グループが反対闘争を激化し、世論を引っ張ってきた。4月25日に開かれた県民大会への参加は反米、反基地闘争を展開するグループがほとんど。一般の県民に波及していなかった。これが、民主党政権の判断がキャンプ・シュワブ沿岸部(名護市辺野古)に傾くに従い、反対運動の形態が大きく変わった。

 ある県会議員は「県民の大半も国外・県外はありえないと感じていたが、鳩山首相は裏付けのないまま期待を持たせ、簡単にほごにした」と指摘した上で「首相が県内移設を言うようになってからは一般県民のマグマをも動かしてしまった」と話した。

 約束を守らなかった鳩山首相の“裏切り”が県民の怒りを招いたのだ。

 困惑も広がる。「(結果は)基本的には予想通り」とする財界関係者は「本心では賛成だが、県内情勢をみると賛成とは口に出せない」といい、「経済援助の条件闘争という声もあるが、今は条件面の話し合いをできる状態ではない。それをすると、県民から沖縄を売ったと批判される。自分の意見を言えなくなっている」と説明した。

 また、保守系議員は鳩山首相の議員辞職を最低条件にあげ、「責任を取ろうともしない民主党政権は言語道断。普天間問題の早期解決には今こそ原点に戻って防衛議論を重ね、県民に理解を求めるべきだ」と訴えた。

 迷走を重ねた鳩山首相と民主党政権。改めて、沖縄県民から「あいくち」を突きつけられている。(宮本雅史)

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【2010参院選 比例代表 予想の顔ぶれと情勢】新党ラッシュ、議席いくつ?(産経新聞)

 参院選に向けた新党ラッシュ。ここで党勢を拡大し、民主党でも自民党でもない「第三極」を目指す戦略だが、果たしてどれぐらいの議席が獲得できるのか。過去の世論調査から試算すると…。

 昨夏の衆院選前に結党し、今や第三極として注目されるみんなの党は、昨年8月の結党直後には産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査で、政党支持率はわずか1.9%だったが、実際の衆院選での比例得票率は4.27%で、3議席を得た。

 平成17年8月、郵政民営化に反対した自民党議員らでつくった国民新党も結党後の支持率(同年9月の調査)はわずか0.9%。だが、同年の衆院選の結果は比例得票率1.74%で、支持率の1.93倍と2倍近くを出し、2議席を確保した。

 こうした結果から、ここ数年は、新党の比例得票率は、結党直後の世論調査の政党支持率の1.5〜2.5倍に膨れあがる可能性が指摘できる。「支持政党なし」とするいわゆる無党派層が、話題になっている「新党」に一定程度流れるためとみられる。

 今年4月24、25両日の調査では、たちあがれ日本の支持率は1.0%、新党改革は支持率1.1%だった。これらのデータから推測できる参院選比例の得票率は、たちあがれ日本1.5〜2.5%、新党改革1.65〜2.75%だ。

 19年参院選では、1議席獲得の最低ラインは国民新党の得票率2.15%。前回並みの得票率、総得票数だとすると、たちあがれ日本、新党改革は比例で「1議席を獲得するのがやっと」といえるだろう。

 ただ、これも前回並みと仮定した場合。新党ブームを作った日本新党が4年に結党した際の支持率は1.4%(同年6月の本社調査)だったが、同年の参院選では比例で360万票(得票率8.05%)を獲得、支持率の5.75倍もの票を集めた。「風」次第では大きく化けるのが新党。今回は果たしてどんな結果となるだろうか。

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免許ない乗組員が操船=沖縄の3人死亡事故−運輸安全委(時事通信)

 沖縄県本部半島沖で2008年10月、貨物船と漁船が衝突し、漁船の乗組員3人が死亡した事故で、運輸安全委員会は23日、船舶免許を持たない乗組員が漁船を操縦し、船長に貨物船との接近を報告しなかったとする調査結果を公表した。
 こうした運航は違法ではないが、安全委は船長の実効的な指揮監督を周知徹底するよう望むとの所見を国土交通省などに示した。
 報告書によると、事故は08年10月23日未明に発生。貨物船「しゅり」(9813トン、乗員11人)は進行方向から近づいてきた漁船「航平丸」(14.7トン、乗員6人)を避けるため、やや右に針路変更したが、航平丸は左にかじを切り、双方の針路が交差した。
 航平丸を操縦していた乗組員はパニック状態になり、より大きな左旋回や減速、停止などの措置を思い付かなかった。しゅりの船首と航平丸の右側船尾はほぼ直角に衝突。航平丸は船体が二つに折れた。 

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国会議員バンドのライブに700人…Gi!nz(スポーツ報知)

 自民党の林芳正参院議員(49)が14日、都内のホテルで、国会議員バンド「Gi!nz」(ギインズ)によるライブを行った。「キャサリーン」「少しの勇気」などオリジナル曲8曲、アンコール2曲などを含む計13曲を披露。「(落選中の)小此木(八郎)さんのため、きょうはバッジを外して来た」(浜田靖一氏)。軽妙なトークと想定以上のクオリティーの高い演奏に、約700人が聴き入った。「クリスタルキング」のムッシュ吉崎氏も参加。林氏は「本当に気持ちよかった」と、達成感を見せていた。

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雑記帳 高崎のクジラ化石が新種と判明 群馬(毎日新聞)

 群馬県立自然史博物館は16日、同県高崎市内を流れる鏑(かぶら)川の川床で02年に発見されたクジラの化石が、新種と判明したと発表した。米専門誌に掲載された。

 発見したのは、同県みどり市総務課職員の清水勝さん(41)。当時は3日に1度は出勤前に発掘に出掛ける化石ファンで、当日は午前2時に起き、約1100万年前の地層が横たわる鏑川に向かった。

 古代のサメの歯を探すのが目的だったが、出てきたのはクジラの頭の部分。群馬県の別名「上毛」と清水さんの名字を冠し「ジョウモウケタス・シミズアイ」と命名され、清水さんは「歴史に名前を残せるなんて」とビックリ。【奥山はるな】

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海洋観測船 二酸化炭素濃度に異常値 原因は装置の不具合(毎日新聞)

 気象庁は8日、地球温暖化監視のために海洋観測を行う観測船「凌風丸」について、観測装置の不具合で二酸化炭素濃度の正常なデータが取得できなかったと発表した。同庁は二酸化炭素濃度測定を84年から実施しているが、データが取れなかったのは初めて。

 昨年9〜11月と今年1〜2月の航海でデータ取得に失敗した。大気や海水中の二酸化炭素濃度などを測定していたが、二酸化炭素濃度の観測装置につながる配管の継ぎ手3カ所に緩みがあったため、船内の空気が混入した。2月までの航海後、測定した海水中の二酸化炭素濃度が、通常予測される値より10%程度高い数値だったため異常に気付いた。

 同庁海洋気象課は「海水中の二酸化炭素濃度は他のデータから推定可能だが、同じ方法で計測し続けることで、より正確な温暖化傾向をつかめるのでデータが取得できなかった影響はある」と話している。【飯田和樹】

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 民主党の「国民生活研究会」(中野寛成会長)は4月6日、医療・介護・年金分野について検討する第一分科会の初会合を開き、足立信也厚生労働政務官と高井美穂文部科学政務官から昨年の衆院選マニフェストの進捗状況についてヒアリングし、次期参院選のマニフェスト策定に向けた議論を始めた。同研究会の櫻井充副会長はあいさつで、「医療・介護は恐らく、マニフェストの大きな目玉の一つになると思う。いろいろな意見を頂ければありがたい」と述べた。同研究会は5月10日までに考えをまとめ、党の「マニフェスト企画委員会」に報告する。

 初会合で足立政務官は、衆院選マニフェストに盛り込まれた医師不足対策の進捗状況を説明。マニフェストでは、OECD(経済協力開発機構)平均の人口当たり医師数を目指し、医師養成数を1.5倍にすると明記している。これに対し、出席した議員からは「目標の根拠が不明確だ」「女性医師の退職問題を解消するために、働きやすい環境を整えるべきだ」などの声があった。また、介護に関しては、「民主党が目指す介護の姿を示す必要がある」などの意見が出た。

 同分科会は14日に、日本医師会の原中勝征会長を招き、意見交換する予定だ。


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自民・公約公表を一部前倒し 両院議員懇談会 (産経新聞)

 自民党は2日午前、党本部で前日に続き両院議員懇談会を開き、次期参院選の選挙公約(マニフェスト)について意見交換した。谷垣禎一総裁は、5月の連休明けに発表予定だった公約の一部を前倒しして公表する方針を示したうえで「長々と述べるのは選挙では得策ではない。『政権交代』に対抗できるキャッチフレーズはないか」と意見を求めた。

 出席議員からは「足して2で割る自民党の古い手法は通用しない。党の路線を明確に示すべきだ」と谷垣氏に指導力の発揮を求める意見や、「改革が後戻りするイメージは良くない」との声が上がった。

 個別の政策では、民主党との差別化を意識し、成長戦略の明確化や消費税の増税と社会保障目的税化、国会議員定数の削減、憲法改正などを公約にすべきだとの要望が相次いだ。

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